第2章 愛はどこに【R18】
「いや、ちょ、ちょっと……」
俺が身体を離そうとしたら、今度は旦那さんが
俺の肩を押さえてくる!
って……なんだ、この人……
めちゃくちゃ力、強ぇーじゃねーかっ!!!
「さぁ、貴方も知佳を悦ばせたいんだろう?」
「!!!」
なんだ……この夫婦……
フツーじゃねぇ……
けど、知佳さんが……さっきよりも、
ずっと
妖しく動き出した……
結局、俺はそのまま、ベッドの前で知佳さんの喉奥を犯し続けた。
旦那さん……は、そのままベッドの上に座り……
俺と知佳さん……じゃ、ねーな……
知佳さんだけを、じっと見ている。
そして知佳さんは、その視線を浴びて、より一層乱れたように腰をくねらせながら、俺のイチモツに喰らいついてくる……
そして、俺が吐精感を感じた瞬間……
旦那さんが立ち上がった。