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最愛 【黒子のバスケ】

第7章 近づく距離


黒須の反応は想像以上だった。



逃げようとしてるのがバレバレで、すかさず腰を捕まえてソファに引き戻して距離を詰めた。



可愛すぎる反応して、めちゃくちゃいい匂いさせて、黒須はいちいち理性を乱してくれるから仕返ししねぇと気が済まねぇ。

なんで俺ばっか追い詰められてんだよ。




捕まえてても逃げようとする黒須をしっかり捕まえて、雑誌を見せると焦ったようにペラペラまくし立てて、火神のとこしか見てねぇってことをすげぇ強調してる。


しかも、聞いてもねぇのに俺のとこは見てねぇって何度も言うとこが胡散臭すぎて笑いそうだった。


絶対ぇ見てる。


別に見られてもほぼ現状に当てはまらねぇから俺は全然気にしてねぇのに、黒須がめちゃくちゃ焦ってんのがすげぇ可愛いくて、さらに追い込んだら口を滑らせた。




しっかり読んでたくせにそれを必死に誤魔化そうとして早口で色々喋って話題を逸らそうとしてる。

「違うの‼さつきに聞いたの‼引退しちゃったけど堀内マコさんはすごく巨乳だったよね。けど佐藤りえこさんも凄いんだよ‼‼」

「堀北マイだ。堀内マコは巨乳じゃねぇし現役。しかも佐藤りえこじゃなくて佐藤りえかだからな。読んだんだろ?」




「………読んで…ないもん…」




これで誤魔化せてるって思う黒須がすげぇ面白れぇ。


しかも芸能人と仕事してんのにことごとく間違ってんのウケる


黒須はアイドル系をやることがねぇって黄瀬が言ってたから畑違いなのかもしれねぇけど、全部間違えてんのはヤベェだろ。




何度聞いても見たことを認めねぇ黒須の目がウルウルになって俺を見てくるから可愛すぎてこっちがギブ


この目はズリィだろ…


なんでそんなウルウルさせてくんだよ

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