• テキストサイズ

最強少女 ヒロアカ

第9章 対爆豪


~翌日 昼休み~

爆豪「あかり」

「なぁに?」

爆豪「訓練場、行くぞ」

「はーい。そういえば、勝己の個性って」

爆豪「爆破、だ」

「やっぱり!」

爆豪「んだよ」

「対戦相手の個性は知っておきたいじゃない?個性把握テストの時しか見れてないから。確信が持てなかったの」

爆豪「そーかよ」

「爆破かぁ。やりづらいかなぁ…………」(ボソッ)

爆豪「あ?なめてんのかてめぇ。何勝った気でいるんだよ」

「うわ、地獄耳」

爆豪「うっせーな!」

そうこう話している間に訓練場に着いた

爆豪「さっさとやろーぜ」

「勝己から、きていいよ」

爆豪「んじゃ、遠慮なくいかせてもらうぜ!」

それからはただひたすらに早かった。
爆豪が攻撃してもあかりはそのさらに上をいき、爆豪を困らせた。

爆豪「……降参だ」

「ふふ、まだまだだね」

爆豪(やべぇ、こいつ強すぎる。個性が強いだけじゃない、言ってた通り頭もすげぇいい!!)

「楽しかった。またやろうね」

爆豪「次はぜってー負けない」

「ふふ、それはどうかなぁ」
/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp