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短編集  Dear my precious…

第18章 嫉妬*緑間真太郎[黒バス]


~後日談~

「もう二度とあんなことするな、高尾。」

「冗談じゃねぇかよ~!」

「冗談でもやめるのだよ。」

翌日、私と真ちゃんは高尾と話していた。

「大丈夫!私には真ちゃんだけだから!」

本当だとアピールするために胸を張る。

「俺も奏だけなのだよ。」

「もうっ!真ちゃんったら…!」

そう言われると照れるよ…


とりあえず一安心、かな?













「うわー結構なバカップルだな。」
 
「なんか言ったか、高尾?」

「いや、何でもねぇよ!…あーオレも彼女欲しいぜっ!」

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