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転校生はSAOの英雄でした

第10章 最終決戦の前兆





鈴「・・・・本当にありがとう」


そう言って俺を見つめてきた


『//////』


鈴「カルマ・・・・」


鈴の顔にえがおが浮かんだ


鈴「・・・・本当の本当にありがとう」


『////これからも側にいるよ』


鈴「私もだよ///」


バスから降りて家に向かう


家についてご飯を食べてログインする準備をする


『俺、どこからログインしたらいい?』


鈴「私の部屋」


『/////え?』


鈴「一緒にっていったでしょ?」


そういう意味なの‼️


『/////』


部屋について接続する


『これがナーブギア・・・・』


鈴を閉じ込めていた道具・・・


鈴「始めてみた?」


『うん』


鈴はナーブギアを、俺はアミュスフィアを着けて


二人で布団に寝転がる


鈴を見たら顔がこわばっていた


緊張しているのだろう


少しでも緊張を押さえようと鈴の手を握った


『行こう』


鈴「うん」


鈴「『リンク・スタート‼️』」


~カルマside終了~

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