第6章 親睦会。 ~当日~
担任「よしっ。これで全員そろったな。
それぞれのテーブルに班の番号が書いてあるから、それを見ておのおのカレー作りを始めろ。
材料はテーブルの上に置いてある。
始め!」
おのおの自分のグループのテーブルを探し、見つけた所から料理を始めていく。
日「みんなってこういうの得意?うち、全然ダメなんだよねー。」
「あ、実奈得意だよね!」
相「へぇ~!そうなんだ!」
実「え、得意って言うか、趣味だよ。」
「またまたぁ~謙遜しちゃって。」
実「そんなことないよ。」
二「相葉さんちって中華料理屋なんですよ。」
「そうだったんだ!期待してるよ!(笑)」
相「うん、任せて!」