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私の好きな人。

第6章 親睦会。 ~当日~


宮「1年の頃からずっと好きでした!

  付き合ってっください!」


宮野さん、顔真っ赤。


私たちは静かに見続ける。



二「ごめん。好きな子いるんだ。」


宮「…へ?」


二「だから、君とは付き合えない。」


宮「そ、そうなんだ…。ごめんね、時間取らせて。


  ………じゃあ、ね。」


宮野さんの目が日の光に反射して光っていた。


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