• テキストサイズ

私の好きな人。

第5章 親睦会。 ~準備~



実奈はすでに他の女の子としゃべってたから

もう手遅れかと思ったけど、一応聞いてみる。



 「さっき、カズヤに一緒のグループになろうって言われたんだけど、実奈も入んない?」


実「うん、入る!あ、日下さんもいい?」


日「ごめんね?うちも入っていい?」


 「うん、もち!」


二「じゃあ、あともう1人の男子どうしよっか?」


あ、いたんだ。


相「もうほとんど決まっちゃってるしね。」


実「あ、でも、このクラス、男子1人少ないし、ちょうどいいんじゃない?」


 「あ、そっか。」

/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp