第4章 入学式。 ~閉式~
-side-二宮
~昨夜7:00~ -櫻井家-
相「今日ね、めずらしくニノがクラスの女の子と仲良くしゃべってんの見ちゃったんだ!」
櫻「お!マジで?ついに春が来ちゃったかな?(笑)」
「もー、また、すぐそうやって。普通にしゃべってただけですよ。」
櫻「てか、その子誰?」
相「えっと、、、中村さん…いや、中沢さん…だったかな?」
二「中山さんだよ。」
相「あっ、そうだった。って、え!?ニノがちゃんと覚えてるなんて…めずらしい!!」
櫻「これは、満更でもないんじゃないか?(笑)」
いや、だから…、って、もういいや。
_________________________
~現在~
なんてことがあったからな。
さすがに言えないけど。