• テキストサイズ

私の好きな人。

第3章 入学式。 ~開式~


優「もう、入学式終わったの?意外と早かったね。」


相「まだ終わってないよ」


 「え、じゃあ、何で?」


相「バレないように抜け出してきた!」


二「いやいや、遅い方だよ。もっと、早く来ると思いましたもん。」


相「だって、先生めちゃくちゃ多いんだもん。さっき、学年主任に見つかって、追いかけられちゃった(笑)」


ダメじゃん。


他の2人も呆れてるのか、ツッコミすらしない。


相「そんなことより、優は大丈夫なの?」


優「あ、私なら平気!」


相「そっか!ならよかった!」



/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp