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私の好きな人。

第3章 入学式。 ~開式~


女子「きゃーーー!!\\\\」「え、なに??」「超うらやましい!!」「つーか、ずるい!!なんで二宮くんなの!」


一気に女子の声が大きくなった。



それもそのはず。



だって



かの学校のアイドルが倒れた女の子をお姫様抱っこして運んでるんだもん。



なんか、王子様みたいでかっこいい。


確かにちょっとあれはうらやましいかも…


なんちって


二宮君がこっちまで歩いてきた。

二「中山さん、ちょっと手伝ってくれる?」


 「あ、うん」


2人で保健室へ向かった。

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