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届かぬ想いと隣の君【NARUTO】

第1章 プロローグ




桜の花びらが舞い散る季節、
木の上でいつも通り優雅にイチャイチャシリーズを読んでいたはずだったが……


「…んー………」


サラリと風になびく髪
ほのかに香るせっけんの香り…
もう少しこのまま……


「もー。おーい!カカシ先生〜?」

「…!?おわぁぁ!??え?楓!?どうしたの!…あれ、俺いつの間に寝てて……」

目の前には俺が担当上忍を勤める第七班のメンバー、立花楓がいた。


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