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瑠璃色の春 【BLEACH】
第12章 零番隊 VS 護廷十三隊
『それじゃあ、いきますか』
久しぶりの斬魄刀を撫でる。
迷惑かけてごめんね。
斬魄刀を抜き、目をつぶって深呼吸する。
『照り輝け 『赤流姫』』
解号と唱えると、刀は大きめの深紅の扇子に変わった。
勇「扇子?」
大「はっ、大したことねぇな」
『ふふふっ』
たしかに、これだと大したことはないよねー
でもさ?あんまりなめてかかってると、そのうち...
痛い目見るよ?
『姿を現せ』
すると、扇子に描かれていた無数の白い蝶が踊りでてきた。
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