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桜のなかでみた夢

第1章 引退試合



『…やっぱ道着は落ち着くな…』

公園に着いてから

道着に着替えた

騒ついた心も

自然と落ち着く気がする

しばらく夜の空気を吸ってから

素振りを始めた






***




『…はぁっ…はぁっ…』

始めてから2時間は

経っただろうか

気がついたら辺りは真っ暗だった









『…帰るか』



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