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桜のなかでみた夢

第1章 引退試合



私はあんな風に

てきとうに褒められるのが

好きじゃない

中には心から

褒めてくれてる人もいるけど

それでもやっぱり嫌





でも、もう

それを口に出すほど

幼くはなくて







笑って

受け流すしかなかった


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