• テキストサイズ

桜のなかでみた夢

第2章 盛大なドッキリ


覚悟を決めて

ノックするやつっぽいので

扉を叩いてみた


ー…コンコンッ




ー…シーン

聞こえないのかな…



ー…ゴンゴンッ!



そろそろ諦めようかな、と思ったときだった












?「…そんなに戸を叩かなくても、今向かいますよ」




優しい、男の人の声がした

/ 13ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp