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君がため 【黒子のバスケ】

第7章 帰ってきました!:桐皇




青峰Side


青「あぁ、だりぃ。なんで来るんだよ、あいつら」

桃「そんなこと言って、本当は嬉しいくせに」


だけだったら良いんだよ
他にも居るんだろ?
赤司が居ないだけ良いけどよ

久しぶりにからメールがきて少し喜んでたのに…
会いたいって言うから、ちょっと期待しちまったじゃねぇか
もしかしたら俺に会いたいのかもって
でも最初にテツの所に行ったんだろ?

それに火神に会って、火神を認めて
なんでだよ

てか、
なんで、さつきはこのこと知ってんだよ

本当に、こいつの情報収集能力には驚きだぜ


桃「どうしたの?あ、火神くんがちゃんに認められたことが不満なんだ?」


そんでもって、こいつは感が良い
なんでわかるんだよ
エスパーかお前は


青「そんなんじゃねぇよ」

桃「じゃあ、普通にちゃんのこと考えてた?」

青「なんで俺がのこと考えなきゃいけねぇんだよ!」

桃「だって、ちゃんのこと好きじゃん。ちゃんが洛山に行くって知った時、凄く驚いた顔してたくせに」

青「それは驚くだろ。まさか赤司と同じとこに行くと思わなかったからな」


テツが言ってた
は最初、誠凛に行くって先生に言ってたらしいって……
てっきり誠凛に行くと思ってたが…

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