• テキストサイズ

君がため 【黒子のバスケ】

第5章 噂:過去編




緑「おい赤司、ちょっと聞きたいのだが……」

赤「の彼氏のことか?さっき涼太も聞きに来たんだが………。まさか真太郎まで聞きに来るとはな」

緑「黄瀬があそこまで言うから気になっただけなのだよ」


やはり知っているのか
いや、まさか赤司がの彼氏なのか!


赤「残念ながら僕も知らないんだ」


知らないだと………


赤「僕も涼太と同じ噂を聞いたんだ。気になってに聞いたんだが、そんなのあり得ないの一点張りで………」

緑「本人があり得ないと言っているんだ、その噂は嘘だろう」

赤「僕も最近のの様子はおかしいと思うんだ。僕に隠れてコソコソ何かをやっている」


なんなのだよ!
どっちなのだよ!
あいつに彼氏が居るのか⁉居ないのか⁉
これは本人に聞くしかないのだよ……

いや、あいつに彼氏が居るという噂を聞いて赤司が何もしないということは、相手がわかっているのか?
それかだいたいの検討がついているのか……


緑「おい赤司」

赤「僕は知らないよ」

/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp