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君がため 【黒子のバスケ】

第4章 帰ってきました!:海常




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『練習お疲れ様!』

黄「ありがとッス!」

黒「黄瀬くん、今日はマヌケでしたね。ずっとぼーっとしてました」

黄「ちょっ、黒子っち酷いじゃないッスか!」


確かに、
ぼーっとしてることが多かったッスけど
黒子っち酷いッス


『何か考え事でもしてたの?』


さすがっち鋭いッス!
でも今、言うわけにはいかないッスね


黄「ちょっと気になることがあったんスけど、解決したッス!」

『そっか!』


あぁ、っちの笑顔は可愛いッス……


黒「ちょっと黄瀬くん、さんの顔見つめないでください」


黒子っち、その言葉は心にグサッとささるッス


『2人とも、どうしたの?』


黒/黄「「な、なんでもないです/ッス!」」

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