第3章 帰ってきました!:誠凛
火「うぉぉぉぉぉ!」
『えっ⁉』
シュート打とうとしたのに後ろから⁉
なんてジャンプ力なの⁉
話は聞いてたけど、ここまでだなんて!
パシッ
『なっ!』
取られた………
しかも後ろから………
日「さすが火神!ジャンプ力だけは負けないな」
黒「さんは身長が僕より低いので、その点では火神くんより不利でしたね」
ダンッ
そのままダンク………
これは凄い
ちょっとは期待してもいいのかな?
『でもまだ終わってないよ。勝つのは私』
ダンッ
シュッ
『私はこれで3点。この勝負、私の勝ちだね』
でも、やっぱり勝つのは私
でも火神くん、なかなかの物を持ってる
あれは、凄い物に化ける