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various story 【気象系BL】

第20章 優しい死神くん


あまりの気持ち良さに、俺は我を忘れてガツガツと突き上げ

翔「ああんっ!あんっ…あんっ…ああっ」

翔ちゃんは気持ち良さそうに甘い声をあげていた

雅「翔ちゃんっ…良さそうだねっ」

翔「ああっ…い…い…もっと…奥…ああっ」

雅「奥だねっ」

俺は更に奥を思い切り刺激した

翔「ひやあっ!は…激し…っ…ああんっ」

雅「…くっ…そろそろヤバい…イキそう…っ」

翔「お…れも…あんっ…も…イクっ…ああっ」

雅「イク…っ」

翔「あっ…あっ…ああっ」

そして俺達は同時に果てていた…


それから数ヶ月が経ち…

俺は結局翔ちゃんのマンションで生活させてもらっていた…

翔『俺、家事が全く出来ないから、雅紀家の事やってくれない?』

翔ちゃんからそう言われて、俺は所謂専業主夫になった

あ、『主婦』じゃないよ。『主夫』だからね!

だって翔ちゃんは俺の可愛い奥さんだもんね♪

それに翔ちゃん優秀らしくて、お給料かなり貰ってるから俺1人養うのも苦にならないってさ

翔「雅紀ー!ただいまー!」

雅「あっ!翔ちゃんお帰りー。もうすぐご飯出来るよー」

例え永遠の命が無くなっても、俺今が1番幸せだよ

翔ちゃんと一緒に…

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