• テキストサイズ

various story 【気象系BL】

第19章 またまた世界が変わっても(4)


翔「ああっ…あっ…あっ…あんっ」

潤「ヤバ…メチャクチャ気持ち良い…」

だ…だからって飛ばし過ぎ…っ

翔「じ…潤待って…は…激し…ああんっ」

潤「激しいの好きでしょ…だって翔くんのここからドンドン溢れてる…」

そう言って俺のモノをピンッ…と弾いてきた

翔「やっ…ダメッ…あんっ…ああっ…」

潤「ふふ…今凄い俺のを締め付けたよ…」

は…恥ずかしいよ…

翔「ああっ…も…ダメッ…イクッ…あんっ…ああっ」

潤「…っ…」

そして俺達はほぼ同時に果てていた…

翔「はぁ…はぁ…潤…?」

息を整えてると、突然潤が俺の身体を抱きしめてきた

潤「…翔くんだ…」

翔「…え?」

潤「俺の…俺の愛しい翔くんだ…やっと帰ってきたんだ…」

翔「じゅ…ん…」

潤…俺と同じ気持ちだったんだ…

潤「翔くん…もうどこにも行かないで…あんな思い、もうたくさんだよ…」

潤…泣いてるのか…?

俺は…愛しい人にこんな辛い思いをさせてたんだ…

俺の肩に顔を埋め、泣いている潤の身体に腕を回して

翔「どこにも行かない…潤の側にいるよ…」

潤「翔くん…」

側にいる…

死が2人を分かつまで…

/ 329ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp