第19章 またまた世界が変わっても(4)
潤「翔くん…」
翔「え…んっ…」
後ろから呼ばれて振り向くと、突然潤からキスされた…
潤「もう我慢出来ない…今すぐ翔くんが欲しい…」
翔「潤…」
熱い眼差し…
ああ…潤だ…
俺が会いたかった…愛した潤だ…
翔「俺も…潤が欲しい…今すぐ抱いて…」
そのまま吸い寄せられる様に俺達は口付け、そして潤は俺の身体を抱えて寝室へ向かった…
潤「翔くん…俺今日は止められないかも…」
翔「…うん…潤が気の済むまで抱いて…」
潤「ふふ…良いの?翔くん…明日相葉くん収録だって言ってたの聞いてなかった?」
翔「…え?」
明日…何日…
翔「あ…明日はVSの収録日…!じ、潤ちょっと待っ…あんっ」
潤「もう遅いよ翔くん…それに胸触っただけでそんな甘い声出して…翔くんだってその気になったんでしょ?」
い…いきなり触るから驚いただけだっ/////
翔「や…やだっ…待って潤…!」
すると俺の身体中を触っていた潤の手が突然止まり、俺から離れていった
潤「いや?なら止める?」
翔「…え?」
潤「嫌なんでしょ?明日は収録だし…今日はもう寝ようか」
こ…ここまで来て止める…って…
翔「あ…その…」
潤「どうする?翔くん」
翔「ーーーっ!解ったよっ!もう好きにしてっ!」
潤「うん、好きにするね(笑)」
…明日足腰立たなくなったらゲーム全部潤にさせてやるっ!