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残酷で美しき世界の中で

第30章 兵士


そしてユミルもハッと息を飲んだ

コニー「ただ…ずっと気になってんのが俺の家にいた巨人だ。自力じゃ動けねぇ体で何故か俺の家で寝てやがった。そんでよう…そいつが何だが…母ちゃんに似てたんだ…ありゃ一体…」

ライナー「コニー…まだ言ってんのか。お前は「バッカじゃねーの!?」!」

ライナーの言葉を遮ってユミルは笑いながらそう言った

ユミル「お前の母ちゃん巨人だったのかよ!?じゃあ何でお前はチビなんだよ?おい。え?コニーお前がバカだって知ってたけどこりゃあ逆に天才なんじゃねーか?なあ?」

キャハハハハとユミルは笑う
その姿に全員がユミルを見つめた
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