第24章 微笑み〜ストへス区急襲1〜
エレン「何言ってんだ!てめぇは!さっさとこっちに来いよ!ふざけてんじゃねぇ!」
ミカサ「エレン叫ばないで」
アニ「大丈夫でしょ、ミカサ。さっきからこの辺には何故か全く人がいないから」
屋根の上に隠れている調査兵団達と狭い路地に隠れている街人達
アニ「…たく…傷付くよ…一体いつからアンタらは私をそんな目で見るようになったの?アイリス、アルミン」
アルミンの手は銃が握られていたが震えていた為、気付かれないようにアイリスがそっとその銃を受け取る
アルミン「…アニ…なんで…マルコの立体機動装置を持っていたの…?」
その質問にエレンは目を見張り、アニは黙ったまま