第17章 特別作戦班〜反撃前夜2〜
エルド「見張りが気付いた時には立体機動で遥か遠くだ」
グンタ「2人以上の計画的作戦ってわけか…」
ハンジは泣き叫んでいた
オルオ「見ろよ…ハンジ分隊長がご乱心だ」
ペトラ「んん!」
ペトラはオルオの脇腹に思いっ切り肘を入れた
エレン「これは…一体…」
リヴァイ「行くぞ…後は憲兵団の仕事だ」
エレン「あ…はい…」
エレンからリヴァイとアイリスは少し離れていた
するとエレンの後ろから声が掛かる
エルヴィン「君には何が見える?敵はなんだと思う?」
エレンはは?と呟いた
エルヴィン「すまない…変な事を聞いたな…」
そう言ってエルヴィンは離れて行った
エレンの目には去って行くエルヴィンの姿とエレンを見ているのかエルヴィンを見ているのか、待っているかアイリスとリヴァイの姿があった