第16章 まだ目を見れない〜反撃前夜1〜
リヴァイ「これは持論だが躾に一番効くのは痛みだと思う。今お前に必要なのは言葉による教育ではなく教訓だ。しゃがんでるから丁度蹴りやすいしな」
そう言うとリヴァイは再び蹴り始める
「まっ待て…リヴァイ…」
リヴァイ「何だ?」
「危険だ…恨みを買ってそいつが巨人化したらどうする!?」
エレンはさっきのアイリスの言葉を思い出すが…キッとリヴァイを睨み付ける
その目を見たリヴァイは再び蹴る
リヴァイ「何言ってる。お前らこいつを解剖するんだろ?」
そう言ってリヴァイはエレンの髪を引っ張り見せる