第14章 傷〜トロスト区戦防戦8〜
「13m級一体!イェーガーに向かって接近しています!」
その声に2人の表情は曇るが
「扉からも新たに巨人が入ってきます!」
その声に二人は扉の方向を見つめる
「およそ10m級四体!」
イアン「アイリス、アッカーマン!後ろを頼む!」
『「了解!」』
二人は素早く走り出す
イアン「イェーガーの所に向かわせるな!ここで食い止めるぞ!」
ミタビ「了解!」
ミカサ「いくら精鋭班でも2班で四体同時は…!」
『厳しいだろうね!パパっと片付けよう!』
ミカサはアイリスに頷き飛び上がる