第6章 解散式の夜〜人類再起2〜
アイリスはあっという間にサムエルの後ろに回っていた
エレン「危なかった…っ!」
エレン達が見たのは破壊された壁
トーマス「壁が壊された…!」
コニー「まだまた巨人が入ってくる!」
エレンは5年前の光景を思い出していた
アイリスは素早くサシャにサムエルを預ける
『ごめん、頼むんだよ』
サシャ「はっはい!」
サシャの頭を撫でるとアイリスは再び壁を走り出す
エレン「駆逐しやる…!」
『固定砲整備4班!戦闘準備!』
エレンとアイリスは刃を構える
エレン「目標目の前!超大型巨人!」
『これはチャンスだ!絶対逃がすな!』
二人は煙の中飛び出し、ガスを噴射させて降りた
『「やぁ/よぉ。5年振りだね!/な!」』
二人の目は超大型巨人を捉えていた