第6章 解散式の夜〜人類再起2〜
エレン「お前ら…」
「なにつったんでんだ?エレン。作業に戻んねぇとバレちまうぞ?」
ニーナ「お昼はまだ先だよ」
エレンは拳を強く握りしめた
『良かったね、エレン』
エレン「ああ…!(あれから5年経った!人類は漸く尊厳を取り戻しつつある。勝てる!)」
風が吹き始める
エレン「(人類の進撃はこれからだ!)」
バァンッとあの日と同じ光が空から落ちて来た
そこには超大型巨人
一瞬で現れた超大型巨人に全員の動きが止まる
エレン「なっ!?」
そして再びバァンッと扉が破壊された
その衝撃に全員壁下へ落下するが立体機動装置で壁に着地した