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残酷で美しき世界の中で

第6章 解散式の夜〜人類再起2〜


エレン「トーマス…まさか」

サシャ「あの皆さん…上官の食料庫からお肉取ってきました!」

かなりの大きさの肉を見せるサシャに全員が顔を青くするが、アイリスは笑った

『私やっぱりサシャ好きだ!』

サシャ「ええ!?」

アイリスの告白にサシャは顔を真っ赤に染めた

エレン「羨まし…じゃなくて!サシャ、お前独房にぶち込まれたいのか!?」

「本当に馬鹿なんだな」

コニー「馬鹿って怖ぇ…」

サシャは頬を真っ赤にして、ヨダレを垂らしていた

サシャ「後で皆さんで分けましょう!スライスしてパンに挟んで!」

えへへっと笑うサシャ
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