• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第41章 昔話


その様子を馬でかけて行くハンジは目を奪われる

ハンジ「ん?なんだろう?」

モブリット「分隊長、今は!」

ハンジ「分かってるよ!」

コンコンと再びエルヴィンの部屋にノックが響く

ハンジ「失礼します!」

ハンジが入り、モブリットも入るとモブリットがドアを閉めた

ハンジ「エルヴィン!」

ハンジはエルヴィンの耳元でヒソヒソと何かを話す
その様子をピクシスは見守るだけ

エルヴィン「やはりそうだったか。どうやら私の賭けは当たりだった様です司令。捕らえた中央憲兵が自白しました。現在の王家は本物ではありません。レイス家が本当の王家です!」

ピクシスはその言葉に目を見開いた
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp