第39章 狼煙
リヴァイ「道のりは長そうだな。巨人の硬質化を使って壁を塞ぐって言うのは」
リヴァイはアイリスとアルミンに言う
アルミン「はい、自分でも最初から雲を掴む様な話しだとは…」
リヴァイ「作戦としては悪くない。大量の資材の代わりにエレン1人を連れてきゃいいんだからな。雲を雲じゃないかはエレン次第だ」
アルミンは少し睨むように見つめる
『大丈夫!エレンなら出来るよ』
リヴァイ「所でお前は何を持っている?」
『これですか?エレンの顔のスケッチです』
さっき少し見ただけで完璧な絵が出来上がっていた