第38章 叫び
あちこちから血が吹き飛ぶ
エルヴィン達も驚いた様に見つめていた
104期生も何が起こったのか分からないと言う顔をしていた
エレンはアイリスを背負っている
ミカサは動ける為クロウに乗っていた
ミカサ「何で…アイツが食べられてるの?」
血飛沫の中カルラを食った巨人は食われていた
コニー「なんか良く分かんねぇけど今のうちに逃げるぞ!」
サシャ「早く行きましょう!」
ヒストリア「うん!」
ユミル「(そう言うことか…だからライナー達は必死こいてエレンを…だとすりゃこの壁の中に未来がある!)」
エレンはアイリスを背負いながら走っていると、その傍からライナー達が来た