第37章 突撃
ミカサ「ベルトルト。返して!」
コニー「なぁ…嘘だろ?ベルトルト、ライナー。今までずっと俺達のことを騙してたのかよ?そんなの酷ぇよ!」
サシャ「2人共嘘だって言ってくださいよ!」
ライナー達は何も答えずただ走り続ける
ジャン「おいおいおいおい、お前らこのままただ逃げ通す気か?そりゃねぇよ、お前ら!この3年間一つ屋根の下で苦楽を共にした仲じゃねぇか!ベルトルトお前の寝相の悪さは芸術的だったな。いつからか皆お前が生み出す作品を楽しみにして、その日の天気を占ったりした。けどよお前…あんな事した加害者が被害者達の前で良くぐっすり眠れたもんだな!?」