第36章 子供達
ベルトルト「はっ!?なっ何を!?」
ライナー「見過ぎだ!俺じゃなくたって分かるくらいにな」
そう訓練兵時代にベルトルトはアイリスとアニが楽しそうに笑っているのを見つめていた
ベルトルト「いや、僕は!」
ライナー「いいじゃねぇか!先の短い殺人鬼同士だろ。あ、アイリスは違うか。こんなの俺達以外に誰が理解し合えるんだ?」
ライナーは立体機動を使ってエレン達のいる木の上に降り立つ
エレン「なんだよ、ライナー。まだ夜になってねぇぞ!」
ライナー「いいや、もう出発だ。エレン無駄な抵抗はするなよ」
それを聞いたエレンは困った顔して笑う