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ド ロ ッ プ ス .

第34章 〆の味





夜。




小夜が眠ってから私達は、




久しぶりにゆっくり縁側で過ごしている。










佐藤
「はぁ……」







白夜
「どうした?」








佐藤
「…ちょっと疲れちゃって…」








白夜
「そうだろうな…人間のお前が妖怪の血を引く子の世話をするのは、

並大抵の神経ではやっていけぬからな…

ほら…そこに横になれ…労ってやる。」




※彼の労ってやるはマッサージしてやるという意味です。









佐藤
「え?良いんですかぁ?

ありがとうございます(*´ω`*)」










白夜
「構わない。」








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