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ド ロ ッ プ ス .

第34章 〆の味





佐藤
「ゲホッ……ゲホッゲホッ……」









白夜
「やれやれ…手のかかる嫁だ……」










白夜さんは呆れながらもホッとした目で私を見ている。



そして…











「お前は白夜!?お、お前の嫁さんだったカッパか!?

に、人間の嫁をもらったと聞いていたが…

本当だったカッパか!!💦」

←怯えて震えている。





白夜
「そうだ俺の嫁だ。

よくもこの薄汚い手で触ってくれたな……」





カッパの手をひね上げる白夜さん











"ボキッ…ボキッ……"










興奮して瞳の色が金色になっている。











(ま、まずい💦小夜が見てる!!)









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