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ド ロ ッ プ ス .

第34章 〆の味





佐藤
「はぁはぁはぁ……小夜!!!」









川についけれど、


妖怪1匹も居ない"いつも通り"のそれと変わらない。









(い、いない!?もしかして流されちゃった!?💦)








と、その時…










佐藤
「うそ…そんな……違う……」









"ザバザバッ…"











川の中央で何かの身体の一部が浮いているように見える。










佐藤
「小夜!!!!!」











"ザバザバザバッ"










私は川の中心へ進んでいく









(小夜!小夜!!)










涙で霞む視界でも構わずに一心不乱に近づいていくと…








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