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ド ロ ッ プ ス .

第33章 懐かしの味





"コトッ…コトッ……"








佐藤
「ふぅ……」








(やっぱり…フラフラするなぁ……)









白夜さんが仕事漬けになって、


家にあまり戻らなくなったのは小夜が半年を過ぎた頃から…


だから自分の身体の事なんていつも後回しにしてきた。


たとえ…白夜さんを求めていても…


…身体の一部が"腐ってきている"事も…


誰にも言えなくて…限界は近づいてきているのに…












佐藤
「…ッ………」








"バタッ"








ついに私は倒れてしまった。。









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