第33章 懐かしの味
ちょっと"不思議な赤ちゃん"だけど、
よく笑って、よく遊んで、よく飲んで…ちょっとだけ軟飯を食べて…
元気いっぱいです!
佐藤
「(●´ω`●)ω・。)」←おんぶをして、朝の支度へ
だけど…
ちょっと私の身体の調子がおかしいんです。
佐藤
「今日も白夜さんはお仕事で戻らないからなぁ〜
朝ごはんは…私と………(;´д`)ぅっ…」
たまにフラッとするんです。
衣墨
「小夜!おはよー!!パパだよ!」
白夜さんが番人のお仕事に戻ってから、
衣墨さんがたまーに泊りがけで様子を見に来てくれてます。
小夜&佐藤
「あ、おはようございますぅ〉( ´ ▽ ` )ω・。)〈…」
←小夜フリーズ
パパじゃないのに何故か自分がパパだと主張して、
小夜を洗脳中ですw
衣墨
「ママはこれから"パパ"の為に美味しい美味しい
朝ごはんを作らなきゃなんねぇーのな?
だから小夜は"パパ"と向こうで遊んでようぜ?」
佐藤
「すみません💦ありがとうございます(*´ω`*)・。)」
←それを聞いて、ちょっと隠れる小夜
衣墨
「隠れんなって!ほらぁ〜( ◠‿◠ )」