• テキストサイズ

ド ロ ッ プ ス .

第32章 ジィジの味





佐藤
「小夜はおっぱい吸うの上手ねぇ〜(*´ω`*)」






小夜
「んくっ…んくっ……」











父さんを送ったあと、


授乳中の部屋の戸の前に来ると佐藤の優しい声が漏れていた。









(もう少し時間がかかるか…)










ふと自分の幼い頃を思い出すが……


母さんに愛された記憶はなく


"父や手伝い"に押し付けられていた記憶だけ…


つくづく想う…佐藤を嫁にして良かったと。








/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp