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ド ロ ッ プ ス .
第31章 死の呪文味
この後、拓巳くんが何処へ連れられて行ったのか…
私は知らない…
雫
「佐藤さん、身体…大丈夫だった…?」
佐藤
「うん、大丈夫だったよありがとう(*´ω`*)
それより小夜が迷惑かけたんじゃない?
雫くん達の方こそ大丈夫だった??」
今は私の胸の中で目をパチパチさせてご機嫌だ。
雫
「……うん!なかなか良い子だったよ……
小夜ちゃんは佐藤さんに似て…本当に良い子だった」
佐藤
「よかったぁ(*´ω`*)」
私は良い友人に恵まれたと思う。
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