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ド ロ ッ プ ス .

第30章 吐息の味





俺は泣くコトを置き去りに蔵を出た。




出来れば約束を果たしたかったが…




この時代に"もののけ"の僕と関わっていたのがバレたら、




コトや赤子の命を奪われてしまう危険がある。




だから…仕方がなかった…







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