• テキストサイズ

ド ロ ッ プ ス .

第27章 初恋の味





農道をまた2人で歩く。




でも昨日とは違うことがある…




違うことそれは…











佐藤
「白夜さん。」









白夜
「ん?なんだニヤニヤして気持ち悪いな」










佐藤
「(;´д`)えっ…」










私の気持ちが晴れやかになっていること。











白夜
「嘘だ…いちいち落ち込むな。」












佐藤
「もぅ……(*´ω`*)」









白夜
「ふっ…で?なんだ?」











佐藤
「私…白夜さんと"この世界"で暮らしていきたいなって…

お散歩1つ…お買い物1つ…

危なくて1人で出来なくて迷惑かけちゃうかも知れないけど……」










白夜
「!!」










私は白夜さんの腰の帯を掴んだ。










/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp