第22章 ワイン酒ガレットの味
佐藤
「ふふっ…白夜さんたら………
いつも怖い顔をして門番をしている方だなんて…ッ……
思えませんね…….///」
自分の吐息が激しくなるのを感じて、
誤魔化す為に…ちょっと白夜さんを揶揄ってみた。
白夜
「おぃおぃ…たかが胸を舐められただけで……
感じてる女が何言ってんの。」
低い声で耳の側で攻めてくる。
"グチュ…"
佐藤
「ンッ…!」
白夜
「……まだ男を知らぬ場所…
汚したくなるな。」
白夜さんの手がいつのまにか私の下半身に触れては、
ギリギリの所を攻めては繰り返している。
(…恥ずかしぃのに……凄く………)
白夜
「処女にしては悪くない反応だな」
"グチュ…グチュ……グチュ…"
佐藤
「やめっ…やめてぇ……お願い………ッ……」
一番長い指を奥まで入れられ…
私の腰はビクビク動いて…
白夜
「…おぃおぃ………」
そして…私は……
自分の意に反して少し意識が遠のいた。
白夜
「旦那を満足させずに先に逝ったか…」
佐藤
「ッ……はぁはぁはぁ……」
私の敏感な所から温かい液のようなものが流れる…
白夜さんは御構い無しに、
白夜
「………」
私の下半身に自身の下半身を重ねた