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ド ロ ッ プ ス .
第21章 絹タンスの香り味
そして無事に?
全ての事が終わり、
少々遅い夜がやってきた。
佐藤
「今日は最後までいろいろ手伝ってくれて、
ありがとね雫くん、拓巳くん。」
2人はお酒の接待とか、
後片づけをやってくれていた。
雫
「いや……役に立てて良かった…」
拓巳
「気にすんなって!それじゃあーな!!」
佐藤
「うん、ありがとう。気をつけてね!」
雫
「ああ。」
拓巳
「おぅ。」
私は2人を家の前から見送った。
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