• テキストサイズ

ド ロ ッ プ ス .

第17章 青春の味





拓巳
「ったくレイカの奴!!

大丈夫?美苗さん??」










拓巳くんは私の側に来る。










佐藤
「………」










でも私はそんな事より、


大切なディコちゃんの無残な姿を見て熱い涙が溢れ落ちてきた。











拓巳
「えっ💦どうした!?💦

ん?………あっ!!酷ッ💦これもしかして……」









拓巳くんはディコちゃんの無残な姿に気づき慌てだす。










佐藤
「……ッ……」










"パタパタパタパタパタッ…"











私は堪らず拓巳くんを押し退け教室を飛び出した。










正直、最低な気分だ。










/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp