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ド ロ ッ プ ス .

第16章 あざみ味





白夜
「…なるほど、

この女は少し痛い想いをしないと分からないくらい優し過ぎる馬鹿だという事だな。」











佐藤
「(´⊙ω⊙`)」










白夜さんは私の上から退くと、


私を無理矢理起き上がらせ…










佐藤
「痛っ…痛い……」











「白夜様!?」










長襦袢の姿のままの私を、



縁側から…….










"ドスッ"











庭に引きずり落とされてしまった。













「白夜様!優し過ぎる佐藤さんにも問題はありますが、

こんな夜更けに何を企んでいるから分からない犬がいる庭に

佐藤さんを投げ捨てるのはあまりにも!!」








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