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ド ロ ッ プ ス .

第15章 カルパス味





佐藤
「それじゃ、

雫くんから時計回りでお願いします(*´ω`*)ノ"」










雫くん、拓巳くん、私の順だ。












「それじゃあ……」











雫くんが神妙な面持ちで話し出す。








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